2023-02-01 Wed

最近の自分たちの記事は昔ほどの面白さがない。
前はもっとこう、新発想やジョークやチャレンジがあったのに今はほぼレポートだ。
現状やっているコンテンツは
・灰 …アビスHボス、マーキュリアルボス、プシーキーの虚像
・扇葉 …プシーキーの虚像、採掘地
・烽雀 …ネニャフル講義、根源
・藍朱 …採掘地
・赤オギハ …採掘地
これでだいたい45分くらい。
TWSRではデイリークエストをフルにやっている。
精霊の森(浄化10分、成長10分)、精霊の塔5分。
週によっては次元の亀裂イベントがある。
1周10分で、武器2周と防具2周するとなると最短40分かかる。
ゼリーコインの稼ぎ時なので追加500石を加えてさらに武器2周と防具2周を足す。
約1時間半。
そりゃ本家をやる気力は尽きてるよね。
それだけやってSSR装備1個とSR装備3個だけだと凹む。
仕事前か後にゲームを1時間半日課にするのはきつい。
仕事の日は本家をやらなくなって、ますますゲームが進展しない。
アビス装備作りや採掘地なんて毎日こなしてなんぼの世界なのに。
ブログの面白味が薄れている。
理由を考えてみた。
●昔はTWにのめりこめていた。
→今のめりこめないのはなぜか
●することが日課だけ。内容が薄いのは当然
→新しいことをすればいい
→時間がない。目が疲れる。イベントをやるのも正直疲れる
●内容が薄くても記事にすれば
→あとから読んで「何も書かれていないな」と無駄を感じる記事は残したくない
→面白コンテンツを要求されているわけではなし、仕事でもない。マイペースでそこそこ内容の残る話を残したい
●箱開けすれば
→課金必須。課金してまではやれないしリアルの食費は削りたくない
●面白味を感じる感性が衰えた。ワクワクすることが減った
→リアルで新しい楽しいことをするのがいい
→するか
ってことでリアルの趣味を増やすことにした。
楽しむリハビリ。
手始めに中川悠京絵師のルーンの子供たちの画集を買った!
Twitterで感想を書いたけどここでも書かせて。
表紙の絵で釘付けになる。
パワーがある絵。
見れば見るほどに発見がある絵。
大きいほど情報量の多い絵。
一枚絵で「情報量が多い」は匠だから。
歌丸師匠の落語がしゃべりはゆっくりなのに情報量が多いのと一緒だから。
おもしろいってそういうことじゃないかな。
入口は広くシンプル。だが情報量が多い。
文字は韓国語。読めぬ。頑張れば画像翻訳アプリでなんとかなるだろ。
ある方から「韓国のサイトから買う方法もあるけどAmazonでも買えるよ」と教わったのが8月で、購入に踏み切るまで4カ月かかっちゃった。
Amazonで「ルーンの子供たち イラスト集」で検索したら出てくる。
僕が買ったときは残り1冊になっていたけど、補充されているし供給は安定しているようだ。
表紙のイラストにイェーフネン兄さんもルシアンもナウプリオンもいるし、裏はランジエとランズミ、ヒスファニエ、イスピン、エンディミオンにイブノアやアナローズにケルスニティまでいる。
最高の一枚絵。
原画で見たいわー。
中も1枚1枚に「マック君イケメン!」「ジョシュア怖いほどイケメン!」「ボリスかっこいい」「ルシアンの貴族風の私服きまってる!」「ランジエ~」「ティチエル~」「ナウプリオン~」……。
この1冊の画集でルン子の物語を思い出せる。
思い出せないなら読んで思い出せばいい。
まだ見ぬ第三部にも思いを馳せる。
そういう楽しみが一つできた。
はい脱線。
ゲームブログに戻る。
いちばんいけないのは「もう無理、続ける価値が感じられないからゲームを引退する」だと思っている。
辞めたいわけじゃないんだよ。
今年の目標「折れないめげない。低空飛行でも続ける」を掲げちゃってるから、引退はありえない。
ただ今のままだと続かないなー、と危機感を持った。
TWプレイ時間とブログの更新頻度は減るけども「楽しい」「やってる」気持ちは増える予定。
趣味のことはここにもTwitterにも書かない意思を貫くぞ。
このブログは「ルン子とTWの世界観が好き/TalesWeaver日記」なので。
誘惑に負けることは無きにしも非ず。
別ゲームのことを書くのもありかと思うんだけど、TWほど入れ込んでいないから書きづらいというか。
ポケモンGOとドラゴンクエストウォークをやり続けてもう2年くらいかな。
ピクミンブルームはやっていない。
着地の言葉が決まらないな。
虚無に陥らないよう人生生きていきましょうということで。